2006年02月04日
メルマガVol.15 今日は節分「四季折々LOHAS 京都VS江戸」連載開始! (2/3)
LOHAS(ロハス)実践の視点・ヒントをお届け
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◆◇ 大和田順子のLOHAS(ロハス)のすすめ
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◆◇ 【15号】2006年2月3日
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特集:今日は節分
「四季折々LOHAS 京都VS江戸」連載開始!
今日は節分、そして明日は立春。
旧暦では新しい一年が明日から始まります。
そこで、今回から「四季折々のLOHAS 京都 VS 江戸 」と題し、
京都からはジャーナリストの木下明美さんがご登場。
江戸は私が、LOHASに暮らす生活の知恵を、日本古来の
二十四節気や生活文化を今の生活に取り入れる・・・
という視点でエッセイを交代でお届けいたします。
さて、初回は、木下さんから京都の節分をお届けします。
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┃「京風ロハスな暮らし」第1回 節分 木下明美
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『節分』2月3日
今年も鴨川ベリのマンションに住むアトランタ生まれの
孫息子5歳が豆撒きに来てくれることになっています。
かつては現在、東京で働いている息子が撒いておりました
(この子もアメリカ生まれ、京都育ちなのですが)。
炒り豆を何かのパーティーで貰って来た祝い升に入れて撒きます。
寒くても玄関の戸を大きく開けて、「鬼は外。福は内」。
大人が「鬼は外」と大きな声でいうのは気が惹けますが、
幼児の声ならご近所に聞こえても微笑ましいでしょう。
あとは柴犬のアキちゃんが庭の豆の掃除をしっかりしてくれます。
それが終わると神妙に自分の年の数だけ豆をいただきます。
幼子は数が少なすぎるといいながら、
拾った豆をいっぱい口に入れます。
普段あまり食べる機会がない大豆を炒り豆にしていただくのは
健康的にもいいことです。
節分といえば、京都では吉田さん、吉田神社の節分祭です。
節分の当日を中心に前後3日間に亘り執行されます。
主な祭儀は疫神祭(えきじんさい)追儺式(ついなしき)
火炉祭(かろさい)です。
私たちに子どもが出来て初めて吉田さんに連れていったのですが、
福豆をいっぱい食べ過ぎて酷くお腹を壊しました。
確か3歳だったと思います。
京都大学の正門のある通りは吉田さんの参道。
私の家からは逆に吉田山を越えれば吉田さんまでは
手軽なウオーキングコースです。
節分の3日間は広い参道は歩行者天国となり、露天や屋台が溢れ、
京大の塀が隠れてしまうほどの賑わいです。
孫の通う保育園は吉田神社のご近所にあるので、
節分祭の大きなポスターを園内で見かけました。
節分には毎年何処かの神社へお正月飾りと旧いお札を納めに参ります。
それを済まさないと立春が来ないような気がします。
ゆとりのある年は吉田さんへ、ない場合は近くの氏神さんか、
出かけた先にある神社へ納めます。
どの神社でも納める箱が設置されているのでゴミ回収車に託したことは
35年間、一度もありません。お盆のお供え物もしかり。
京都市のマーク入りの箱があちこちに置かれ、そこに納めに行くわけです。
私の場合は、その足で銀閣寺の門前で「先祖代々之霊・・・」と
護摩木に書いて、それらが大文字山の火床で灯され、
お精霊さんをお送りします。
いつの頃からか、巻き寿司の丸かじりが定番化しているようで、
京都のストアでも盛んに宣伝しております。
一説によると大阪の海苔業者さんがはじめたとも言われていますが、
どうなのでしょうね。
さすがに鰯の頭を柊に刺して門に飾る風習はなくなっていますが、
「お鰯の焼いたん」は店頭に並びます。
さあ、今年は童心に戻って、「鬼は外、福は内」をしてみませんか?
大豆は体にいいですよ!
木下明美さん(ジャーナリスト・コラムニスト)
をご紹介いたしましょう。
京都府出身、京都市左京区在住
70年代半ば、夫の留学に伴い渡米。
帰国後、本の情報誌編集長を経て、現在はジャーナリストとして
京阪神の各種委員、関西学院大学非常講師を務め
講演・執筆などで活躍中。
『女の言葉が男を変える』(講談社)他、著書多数。
ホームページ、ブログには仕事、映画、着物日記などを
ほぼ毎日綴っていらっしゃいます。
http://www.kinoakemi.com
木下さんとは、「うちの個紋」の寺本さんにご紹介いただき
昨年秋に初めて京都でおめにかかりました。
その京都での”LOHASな暮らしぶり”に感銘を受け、
今回のコラム執筆をお願いした次第です。
ふだんから着物をお召しで、大正時代の家にお住まいの
ステキな方です。木下さん、寄稿ありがとうございます。
今日は豆をまいて、豆を食べましょう。
私は昨日、青山の「但馬屋」さんで豆を買ってきました。
北海道産の袖振大豆です。
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┃LOHASの源流をたどる
┃ -ニューエイジからカルチュアル・クリエイティブへ-
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最近、改めてLOHASはどこから来たムーブメントなのか
どんな思想や社会的な文脈の中から生まれてきたものなのか
考えてみました。
そんな内容のコラムを「文化環境研究所ジャーナル」に
「次々と開花するLOHASビジネス
-顕在化した最大の生活者層LOHASが日本を変える-」
と題して掲載いただきました
「LOHASの源流をたどってみると、そこには二つの流れがあった。
一つめが、ヒッピーやニューエイジの人たちが起こした
自然食品店などナチュラルビジネスだ。
彼らは、エコロジー、平和、社会正義、自然食品といった、
社会のメインストリームで行われている環境破壊、差別、
人工的な農業・食品、画一的な価値観といったものへの
代替案を考え、社会を変えていくこと、
自分を変えていくことに関心を持ち行動を起した人たちだ。」
続きはこちら↓
http://www.bunkanken.com/journal/article.php?id=286
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┃ 編集後記
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船井総研のトップコンサルタント五十棲さんや、
「ローコスト住宅研究会」を主宰するエルハウス社長の平さんの
メルマガでも本をご紹介いただきました。ありがとうございました!
本格LOHASを知る一冊『日本をロハスに変える30の方法』
http://www.owadajunko.com/archives/2006/01/120_30.html
LOHASのビジョンを知る一冊『ロハスに暮らす』
http://www.owadajunko.com/archives/2006/01/post_15.html
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発行・編集:大和田順子
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