サステナブルコミュニティ研究家
一般社団法人ロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)共同代表
立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科「サステナブル・コミュニティ論」兼任講師
総務省・地域力創造アドバイザー(2017年度~)
https://www.chiikinogennki.soumu.go.jp/syokai/tokyo/13112/2013-1001-0651-1834.html
農水省・世界農業遺産専門家会議委員(2014年度~)
JST-RISTEX「持続可能な多世代共創社会のデザイン」領域アドバイザー(2014年10月~)
長野県観光審議会委員、宮崎県観光審議会委員
東京都 観光まちづくりアドバイザーでは
https://www.tokyo-adviser.jp/adviser/owada_junko/
環境カウンセラー/消費生活アドバイザー
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百貨店、シンクタンク、英国化粧品ブランド等で20数年マーケティングの実務を経て独立。2002年、日本にLOHAS(ロハス)を紹介。全国各地で世界農業遺産や有機農業を活かした関係人口の創出や持続可能な地域づくりを支援。
近年アドバイザーを務めた主な事業:ふくしまオーガニックコットンプロジェクト(福島県いわき市~浜通り)、ハーバルヘルスツーリズム(長野県池田町)、高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産 農泊推進対策事業(宮崎県)、大崎地域世界農業遺産 地域資源活用事業(宮城県大崎市)他
02年9月 「日経新聞」等にて日本に初めてLOHASを紹介。
06年1月 『日本をLOHASに変える30の方法』(講談社、共著) ※4刷です
07年4月 小中学校の先生向け解説書 「ロハスの教科書」(明治図書、編著)
07年7月 LBA(ロハス・ビジネス・アライアンス)設立 共同代表に就任
07年12月 LBAが eco japan cup 2007 にて「環境ビジネスウイメン賞」受賞
08年2月 『ロハスビジネス』(朝日新書)出版
※「朝日新聞」の書評に掲載されました。
08年8月 『楽活商機』(「日本をロハスに変える30の方法」)台湾で出版
09年4月 『男女平等参画社会へ-女性のエンパワメントと自治体-』(公人社)出版。5章 農村振興政策と男女共同参画 -持続可能な地域社会の創造に向けて-執筆
2007年10月~ 小池百合子元環境大臣が設立した「環境ビジネスウィメン」第三期メンバーに参加し、鴨下環境大臣らとの懇談会に出席。
2008年1月、国立環境研究所「気候変動問題についての市民の理解と対応についての実証的研究」プロジェクトメンバー。
2008年4月~カーボン・オフセットフォーラム(環境省)アドバイザー
2008年5月~NPO環境立国 理事
2008年6月~2009年3月 目黒区環境審議会専門委員
・有機農業普及啓発事業 有機農業普及啓発検討会議委員
2009年4月~財団法人ハイパーネットワーク社会研究所 評議員
2009年7月~ NPO法人 農商工連携サポートセンター 理事
2009年9月~環境省 3Rエコアクションポイント検討会委員
2009年9月~立教セカンドステージ大学 兼任講師 (講座:サステナブルな社会の創り方 ーロハスの思想と実践-)
2009年9月~ 山村再生「全国研修会」 講師、テキスト作成委員会委員
2010年4月~立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 「コミュニティ・ソリューション演習」兼任講師
2010年 「開墾マニュアルブック」「開墾スタディツアー」など、耕作放棄地の開墾プロジェクトの企画・運営に参画
2010年 農水省補助事業 生物多様性指標作成委員会委員
2010年7月~ 有機農産物マッチングフェア(農水省補助事業) コーディネーター
2011年2月 『アグリ・コミュニティビジネス -農山村力×交流力で育む幸せな社会-』(学芸出版社)出版 ※初の単著です
6月~ 兵庫県豊岡市 農業振興戦略プロジェクト委員
10月~ 朝日新聞(但馬版) 「たじま、応援します!」 連載開始
10月~ 宮城県大崎市 緑の分権改革事業プロデューサー
10月~ 宮崎県 観光審議会委員
広井先生が推進していらっしゃる「鎮守の森・自然エネルギーコミュニティ構想」の事例として岐阜県石徹白地区の小水力発電を核にした地域づくりについても紹介されています。
私は研究協力者として、農業分野に関し、小川町の取組について書かせていただきました。
http://www.zenrosaikyokai.or.jp/thinktank/library/lib-invite/koubo49.pdf
蕪栗沼ふゆみずたんぼプロジェクト関係者により、主に2011~13年に取組んだ内容を共同執筆いたしました。
バックナンバーは以下でご覧いただきけます!
http://jksk.jp/j/yyp/tokyo_np.html#scrap
菜園は、木造の小学校(下里分校)の隣で、「霜里農場」の一角にあります。この分校が廃校になり、地域の人たちが自分たちで活用していきたいと考え、年末年始に3回にわたる勉強会を開きました。そこでグループに分かれて活用のアイディアを検討した結果、まとめられた企画の一つが有機野菜塾&貸し菜園でした。
]]>塾の定員は25組、そのうち12組が菜園利用者で、菜園に申し込む人が優先されるそうです。しかも町内6組、町外6組とか。
ちょっと遠いけど、金子さんや霜里農場で学べるなんて、こんな素敵なことはない!と私は思います。
塾は月1回、午前2時間。野菜づくりはもちろん、土づくり、もみ殻くんたんや踏み込み温床、そして地域づくりまで!!
なんとも、「霜里農場」監修ならではの企画と思うなあ・・・ 私、もちろん、1区画申し込みます。
※利用料は塾+貸し菜園=1か月5,000円(5~7月は試用期間で3,000円)
※塾だけの場合は1か月2,000円。
先週(2月2日)から、富山県南砺市で「なんと里山元気塾」という、地域を元気にする企画を地域の参加者の方たちと一緒に考える塾が始まりました。第1回は公開講座ということで、私が「アグリ・コミュニティビジネス」をテーマにいくつかの事例を、早稲田の岡田先生が「地域のための再生可能エネルギー」と「緑の分権改革」についてお話させていただきました。
これらをふまえ、以下のようなセミナーの企画、講師、取材をお引き受けしています。お問い合わは「問い合わせフォーム」からご連絡下さい。
・企業の経営層・管理職対象: 「CSR経営&LOHASマーケティング」 「ロハスビジネス」
・自治体対象:「アグリ・コミュニティビジネス」 「有機農業による豊かな地域づくり」
・一般の方対象: 「LOHAS・暮らし講座」 「サステナブルな社会のつくり方。私達にできること」 など
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そこで、私がWEBサイトの編集長を務めている認定NPO法人JKSK主催でスタディツアー&未来のエネルギーを考えるシンポジウムを、12/2~3に福島県いわき市で開催することにいたしました。
(写真は今年8月5日に私が撮影しました)
「未来のエネルギーを考えるシンポジウム」の案内を添付します。ぜひ、ご一緒しませんか。
「福島で未来のエネルギーを考えるシンポジウム」
今回の八丈島ステイのテーマは”八丈島産牛乳・酪農”
行くまで全く考えもしていなかったテーマだったんですが、どういうわけか、日々、関連する人に会い、場所に行っていました。
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