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2006年11月13日
【無料セミナー 12/20】ソーシャル・マーケティングで新しい時代を築く!- 社会的価値観に着目した経営・マーケティング戦略 ―
【日時】 平成18年12月20日(水)15:00~17:30
【場所】 株式会社インテージ 本社(インテージ秋葉原ビル)
【参加】 無料(定員80名)
新しいマーケティングの動向として近年注目されているLOHASと、
ソーシャル・マーケティング両者の関係性について明らかにするとともに、
両者を活用した経営・マーケティング戦略を考えます。
【講演1】 21世紀の新しいライフスタイルLOHASが拓く持続可能な社会
LOHASプロデューサー 大和田 順子
日本語訳が出版された「メガトレンド2010」では、これからの社会はコンシャス・キャピタリズム
(意識の高い資本主義)の時代になると言う。
精神性やLOHASなライフスタイルがメガトレンドとして紹介されている。
日本でも2006年はLOHASが流行からトレンド(潮流)へと変化してきた。
企業ではLOHASな人々のニーズに応へ、衣食住遊学といったあらゆる分野の商品・サービス開発から、
まちづくりなどの分野まで取り組みが始まっている。
ティッピングポイントがもうすぐそこまで来ていると指摘する声も多い。
LOHASな企業はいかに顧客と向き合い、従業員や取引先などステイクホルダーと信頼関係を築き、
どのようにサステナブルな社会・文化を創造しようとしているのか。
そして、これからライフスタイル,ワークスタイル,ビジネススタイルがどのように変化するのか。
経営やマーケティングはどのように変わるのか。
持続可能な社会の実現に向けて、企業はいかに彼らと向き合い、自らの商品・サービスを通じて
どのように新たな価値を創出していけばよいのかを考える。
【講演2】 ソーシャル・マーケティングの今後 - LOHASからCSRまで -
株式会社インテージ ソーシャルシステム部 森 賢三
社会的価値観を用いてステイクホルダーとの関係性を構築していくといった「ソーシャル・マーケティング」
を推進するためには、生活者の価値観を明らかにしておかなければならない。
弊社の自主企画調査では、生活者を社会性と積極性を軸に9分類した。
最も社会性・積極性の高い“自立層”は、年収が高く、「健康」と「環境」に高い関心を持ち、
企業のCSRへの取り組みに関心を持っている。
LOHAS層と似た傾向を有している“自立層”。
両者にどのような類似性があるのかを調査結果をもとに検証するとともに、
企業における「ソーシャル・マーケティング」の今後の可能性を考える。
※SVIについては、以下でもやや詳しくご紹介しています。
http://www.owadajunko.com/archives/2006/11/post_37.html
【お申し込み】
本セミナーへのお申込は、会社・団体名/所属組織名/ご参加氏名/ご連絡先:(TEL、E-MAIL)を
明記の上、FAXあるいはメールにてお願いします。
なお、定員を越えた場合は先着順とさせていただきます。ご了承下さい。
TEL: 03-5294-8305 FAX: 03-5294-8308 E-mail: social-seminar8305@intage.co.jp
株式会社インテージ ソーシャルシステム部 担当:森、錫木(すずき)、土屋
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投稿者 junko : 2006年11月13日 08:28