« 2005年09月 | メイン | 2005年11月 »

2005年10月27日

注目集まるLOHASアカデミー

私も協力させていただいている「LOHASアカデミー」ですが、マスコミから注目が続々です。
10/20には日経CNBC (PM9.00 LOHAS特集 )で放映され、
11/3 朝日新聞  朝刊 LOHAS特集でも紹介されるそうです。

また、11/4発売の 「日経トレンディー」 2006のヒット予測にもランクインです。
同特集では、2006年に大ヒットする、商品・サービス・施設は何か?をテーマに
クルマや住宅、白物家電などの大型商品から、ホテルやレストラン、アミューズ
メント施設などの大型集客施設、ロハス、韓流ブームなどの現象まで、来年消費
者から注目を集めるであろうモノ・サービスについて、徹底紹介されるそうです。

ますます目が離せない「LOHASアカデミー」ですね。

投稿者 owadajunko : 23:17

2005年10月19日

GAIAM(ガイアム) LOHAS企業の紹介(米国) その2

LOHASというコンセプトとその名称の名付け親はガイアムという企業です。

ガイアムは、1988年にコロラド州ブルームフィールドにてイルカ・リサビィさんが設立しました。
カルチャークリエイティブ層を対象に、情報提供、商品・サービスの販売を行っています。WEBサイトを通じて環境に配慮した家庭用品、クリーンエネルギー機器、自己開発関連商品(ヨガのビデオなど)の販売を行うとともにオリジナル商品の卸売りを行っています。特にヨガのDVDなどが人気だそうです。

2002年の夏の時点では、相乗効果の出る小企業を次々買収し事業を広げています。カタログ+Web+店舗(全国21,000店)でコーナー展開するほか、オリジナルショップも展開というマルチチャネル販売で年商100億円超。E-bayと並んでEコマースで利益を出している数少ない企業の一つです。

さて、今日(2005年10月19日)、かつてGAIAMと提携交渉をした倉持さん(前ロハスインターナショナル社長)にGAIAMの近況をうかがってきましたので、その後の状況を補足いたします。
(※ちなみに、倉持さんは今年の7月からはアソシエイト・ジャパン・インクという会社を設立され、新しいLOHAS事業をされています。)

創業者のイルカ・リサビィさんは東欧出身で48歳になりますが、アテネオリンピックの陸上競技にも出場されたそうで、なんと20歳の頃には金メダルを取ったというトップアスリートの経歴をお持ちだそうです。
その後、アメリカで色々な仕事につき、オフィスサプライ(アスクルのような事業)の”コーポレート・エクスプレス”を創業し、成功して売却されました。その後、これからの時代は・・・ということで、GAIAMを創業されました。

GAIAMの売上はその後、100億円を超えるにまで成長し、代表のイルカさんは、コンシャスメディアという出版やLOHAS会議を主催する会社のオーナーも務められているそうです。

投稿者 owadajunko : 22:57

2005年10月10日

10/13 NHKラジオ「邦楽のひととき」に出演します

皆様は端唄をご存知でしょうか?江戸時代に江戸でできた流行歌のようなものです。有名なところでは「梅はさいたか」「かっぽれ」などがありますが、お座敷で芸者衆が三味線を弾いたり、唄ったり、曲に合わせて踊ったりするものです。

20年前からお稽古を始めて、今も続けています。

今回出演する演目は、日本橋栄華さんの歌で「秋の夜」「運動甚句」「深川くずし」などです。

10/13 11:00~
10/14 5:00~再放送

投稿者 owadajunko : 21:30

2005年10月07日

第一回LOHAS ACADEMY開催される (in 六本木ヒルズ)

NPOローハスクラブ主催「LOHAS ACADEMY」第1回講座が10/6、六本木ヒルズ内、アカデミーヒルズで開催されました。一部お話をさせていたきましたので、その様子を報告させていただきます。

参加者は50人、30前後の女性が多く、お仕事で活かしたり、ご自身のライフスタイルとしてLOHASを取り入れたいと参加された方が多いようです。

第一回の講座はLOHASの概論でしたが、私からはLOHAS誕生の経緯、市場規模、コンシューマーの日米比較、特徴とマーケティング上のポイント、またLOHAS前夜として1980年代のアメリカにおける企業の社会的責任についての動向をお話させていただきました。

同講座は12月まで今後5回、5つの分野について開催される予定で、毎回趣向を凝らした質の高い内容が企画されているようで、楽しみです。

投稿者 owadajunko : 23:37

2005年10月05日

「エコノミスト」(10/11号) 特集 LOHASに生きる

今週発売中の経済誌「エコノミスト」(毎日新聞)、特集「LOHASに生きる」に寄稿しました。特集の目次は以下の通りです。LOHASコンシューマーのハートをつかむ5つのポイントが好評です。

■特集 ロハスに生きる
・美咲の1日で見る「LOHAS」 ウォーターサーバー、ハンドジューサー、ヨガ、ハイブリッドカー……
 齊藤奈々(編集部)
・あなたのロハス度チェック
・米国では30兆円市場、日本では 大和田順子
日本 「LOHASな人」づくりに集まる人々 大和田順子
・米国 CSRとLOHAS 木村 麻紀(フリージャーナリスト)
・編集部が選んだ企業のLOHASな取り組み J-WAVE/サントリー/松屋/コスモ石油/TOTO
・「持続可能性」への対応が重要 福岡 伸一(青山学院大学理工学部教授)

エコノミスト.bmp

投稿者 owadajunko : 22:37

2005年10月02日

トムズ オブ メイン(Tom’s of Maine) LOHAS企業の紹介(米国) その1

LOHAS(ロハス)の代表的な企業のうち、規模は中くらいだが、私のお気に入りの「Tom’s of Maine」(トムズ オブ メイン)から紹介したい。

<天然の歯磨き>

メイン州のトムさんとも言うべきこの会社は、1968年にメイン州でトム・チャペルによって設立された。自然の原料を使った無添加の歯磨きなどオーラルケア、ボディケアプロダクツのメーカーで、2001年度の年商は35億円。(最近の数字をインターネットで調べたが、記載がなかった。)その製品は、北米、カナダ、イギリスを中心に約40,000の小売店で販売されている。日本でも自然化粧品店や一部のスーパー(外国人の顧客が多い店舗)で扱っており、私も歯磨きなどここ5年ほど愛用している。

toms2.jpg

トムズ オブ メインでは1999年に「企業憲章」を定めておリ、それは同社の存在理由、信条、ミッションステートメント、そしてスチュワードシップに関するスタンダードから構成されている。同社は税引き前利益の10%を環境保護や慈善団体に寄付している。「企業憲章」は、リーフレットに明文化され、誰でも入手することができる。

<トムズオブメインの企業憲章>

また、「Common Good Report」と題した報告書を発行している。35ページからなる4色刷りのレポートで、内容は会社のウエルネス、カスタマーのウエルネス、プロダクトのウエルネス、コミュニティ&環境のウエルネス、従業員のウエルネス、シカの道(共同経営者である妻のkate作の詩)から構成されている。実物を第6回

同社CEOのトム・チャペル氏は、1968年に都市での企業生活を離れ、メイン州ケネスバーグに移り住み、妻のケートと共にナチュラル・パーソナル・ウエルネス・プロダクツの製造を始める。「ビジネスの魂―利益と共益のために―」(The Soul of Business; Managing for profit and the Common Good )、「さかさまの経営―価値観に基づいたリーダーシップのための7つの意志―」(Managing Upside Down; The Seven Intentions for Values-Centered Leadership)という二冊の著作がある。アメリカの良心という印象。ナチュラルビジネス界で敬愛されている経営者の一人だ。

次回に続く。次回は同社のスチュワードシップ」に関する基準を紹介する。


投稿者 owadajunko : 18:34