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2006年07月07日

LOHASマーケティング視察・ボールダーツアー(9/17~23)

日本語訳が出版されたばかりの「メガトレンド2010」(パトリシア・アバディーン著、ゴマ書房)では、
2010年、社会はコンシャス・キャピタリズム(意識の高い資本主義)の時代になると言います。
最も大きい注目すべきメガトレンドとして精神性が、そしてLOHASなライフスタイルもメガトレンドの
一つとして紹介されています。

日本でも2006年に入ってLOHASは流行からトレンド(潮流)へと変化してきました。
企業ではLOHASな人々のニーズに応へ、衣食住遊学といったあらゆる分野の
商品・サービス開発から、まちづくりなどの分野まで取り組みが始まっています。
ティッピングポイント(社会が急に変化するポイント)がもうすぐそこまで来ていると
指摘する声も少なくありません。

LOHASな生活者とは一体何者で、何を考え、どのような社会・文化を創造しようと
しているのか。ライフスタイル、ワークスタイル、ビジネスタイルがどのように変化
するのか、経営やマーケティングはどのように変わっていくのか。
そして企業は、彼らと向き合い、自らの商品・サービスを通じて
どのような価値を創出していけば良いのか・・・

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船井総研のカリスマコンサルタント五十棲剛史さんをご存知の方も多いかと思いますが、
LOHAS10でご一緒しました。
日本では超多忙な五十棲さんも、アメリカでは余裕のある一週間で、
いろいろなことを語り合い、これからはミッションオリエンテッド(社会的使命に基づいた)
な会社を増やしていきたい、と意気投合。

そこで、9月にLOHASの故郷コロラド州ボールダーと、LOHASピープルが住むカリフォルニア州
サンタモニカに、LOHAS企業・ショップを訪問するビジネスツアーを企画いたしました。

船井総研からは小山社長と五十棲さんが、そして私も同行させていただきます。
各企業のLOHASポイントの解説、ビジネスでの活かした方などを随時解説させていただきます。

訪問先企業とのコラボレーション企画なども生まれるかもしれません。

◆LOHAS故郷ボールダーで探る5つのポイント

 ・食品小売業がどのようにオーガニック食品を訴求しているか
 ・ボールダー市はどのようにまちのUSPを構築してきたか
 ・外向きのCSRをどのようにLOHAS先進企業は実践しているか
 ・LOHASの本当の心は何か 
 ・LOHASならではのビジネスモデルとは

 通常のLOHASツアーであればホールフーズマーケット(ロハス30の本のP225)
 とワイルドオーツという2大自然食品チェーン店に行きます。
 ホールフーズの売上は5500億円。同社については「メガトレンド2010」でも
 詳しく紹介されていますね。

 両社の違いは、
  ・ホールフーズ:グルメ志向 広告宣伝でコミュニケーションする
  ・ワイルドオーツ:健康志向 コミュニティへの関与を大切にしている 
           ゲリラマーケティング
 といったところにあります。

 今回のツアーではこうした自然食品チェーン店にプラス「セーフウエイ」といった
普通の食品小売りチェーン店にも行き、一般食品小売店でのオーガニック食品売場の展開を
 リサーチします。

 また、コロラド州ボールダーというLOHAS発祥の地は、自然食ビジネスが昔から多数生まれている
 地域で、昨年からは「ナチュラリー・ボールダーキャンペーン」をボールダー市とワイルドオーツが
 中心となって進めています。
 ボールダー市はどのように自然食ビジネスをまちのUSP(ユニークセールスプロポジション)の構築に
 活かしてきたか。
 まちのブランディングの秘訣も探ります。

 そして、CSRは今や“攻めのCSR”とか“外向きのCSR”と言われていますが、
 そのお手本がホールフーズやパタゴニアなので、それらの現場を見、
 当事者から直接話しを聞き、さらに、日本有数のコンサルタント会社の小山社長と
 トップコンサルタント五十棲(いそずみ)さんが、これらの情報を読み解き、
 企業活動への導入方法をアドバイスして下さる、というところに大きな魅力を感じています。

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◆五十棲さんからのメッセージ

コロラド州のボルダーといえば、マラソンの高橋尚子選手がトレーニングをしていた
場所で有名な地域。
ロッキー山脈の一地域で自然環境としても最高の地域だとか。
そのボルダーが最近別の角度から注目を受けている。
それはLOHAS発祥の地ということで。

LOHASはアメリカボルダーで生まれたコンセプト。

代表企業が、このボルダーに集まっている。
WEBを駆使して急成長中のGAIAM、天然素材ジュースのイズィ、
LOHAS的なドラッグストア ファマルカなどなど小さな街にたくさんのLOHAS企業が集まっている。

LOHAS会議を始めたフランク・ランペ氏や
町おこしの成功例としても世界的に注目されているボールダー市関係者からも話しを聞く。

9月17日から、そのボルダーを含めLOHAS企業の視察セミナーで僕もボルダーに行く。

日本より数年先を行き、今アメリカの投資家がもっとも注目しているビジネスが、LOHAS的企業だ。
日本でも2008年から再び大きな山が訪れる。

LOHASをキーワードに会社をグレートカンパニーにするヒントを探したいと思っている。
LOHAS関連企業の代表的企業、パタゴニアやガイアムなどの本社も訪れる予定です。

ぜひ会いましょう。
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ツアーの詳細は下記の通りです。
※8/20時点で満席になりましたが、キャンセル待ちを受け付けているそうです。
http://www.isozumi.com/semina/060917/index.htm

<訪問先はこんなところ> ※10社以上を訪問する予定です。

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ご存知全米2位の食品チェーン店「ホールフーズマーケット」(サンタモニカ店)

P1011134.JPG
一般調剤薬品から、ホメオパシー、アロマ、ハーブなどの代替医療品、
ヨガなどウエルネス用品までを幅広く揃え、セミナー等も開催も行う
「ファルマカ」(サンタモニカ店)

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LOHAS生みの親。マルチメディア・ライフスタイルカンパニー「GAIAM」(ボールダー)


Writing: junko

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