TOP » ライフスタイル » 今日も元気に

2007年02月24日

自分のオーラの色を知る

オーラビデオステーションという機器で自分のオーラの測定をしました。「あの人のオーラは大きい」「白いオーラになりました」、「オーラが見えるんです」など、色々耳にしてきました。先日、知人のファッションデザイナー池本紫さんから「色をテーマにしたお茶会を開きます。着るドレスの色によってオーラがどう変化するか実験しますよ」とお知らせをいただきました。

オーラの色やチャクラ(身体の中心、7箇所にある神経の束)の状態を知りたいと常々思っていたので、この機会についに測定してもらいました。オーラは目に見えない微弱な電気的エネルギーです。七色(赤、オレンジ、黄、緑、青、紫、白)のオーラの光によって、その人の個性や現状がよくわかるそうです。

・赤 : 情熱の輝き。強い意志をもって物事に取り組む人。リーダーシップを発揮し、人を引っ張る事ができる。
・オレンジ : 創造のエネルギー。ひとところに留まらず自由を求める人。チャレンジ精神に富み、肉体的冒険を求める。
・黄色 : 明るく人を照らすエネルギー。人生をエンジョイし、その明るさ、素直さは周りの人をハッピーにさせる。
・緑 : 調和のエネルギー。バランス感覚に優れ、人とのコミュニケーションを大切にする。
・青 : 優しさと奉仕のエネルギー。愛情深く人と接する事ができる。理論よりも感情と直感力を大切にする。
・紫 : 神秘と直感のエネルギー宇宙的な視野で物事を捉える人のオーラ。精神面でのリーダー的存在。
・白 : 純粋で高次元のエネルギー。生来のヒーリング力を示す。

それで、私はイエローに近い「オレンジイエロー」でした。どんな性格か。論理的、分析的、集中、そして活動的というものです。たまたまその日はめったに着ない(というかその前日にふと欲しくなった)クリーム色のセーターを着ていたこともオーラの色や大きさに関係あったかもしれません。オーラの大きさは80と比較的大きく(最大で100)、外に対してエネルギーを発しているんだそうです(ご迷惑おかけしているかもしれません。すいません)娘はちなみに「インディゴブルー(藍色)」でした。

P1014040.JPG

ボディ、マインド、スピリットの割合というのも出るのですが、40、40、20%の割合で、やっぱりスピリットが少なという結果が。現実的で、人とのかかわりに重点を置いているという現状が明らかに。

さらに、「へーっ」と思ったのが陰陽のバランスの測定でした。内向性(陰)を短い針で、外向性(陽)を長い針で時計の様に表示されるのですが、私の場合、二本の針がピッタリと合っている。したいことと、していることが一致している状態だそうです。

1b0415b27d.jpg
※こんな感じで測定します

tea salon.jpg
※左が娘の遥で、真中がデザイナーの池本さんです。

今後は、四柱推命でさらにラッキーカラーを調べ、ファッションデザイナーの池本紫さんに、運気を上げる、デザインとカラーを使ったスーツを作っていただこうと考えています。

Writing: owadajunko

↑ページの先頭へ

関連書籍・メディア

お問い合わせ

企業・個人からの個別相談・コンサルティングを承っています。お問い合わせは下記フォームからお願いいたします。


ドキュメンタリー映画「幸せの経済学」