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2007年11月11日

秋の収穫祭(11月の野菜づくり)

今日(11/11)は「アグリス成城」で秋の収穫祭が開かれました。

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ナスとオクラがずっと元気だったせいもあり、秋野菜の種まきが全般的に遅くなってしまいました。また、ナスとオクラが陽当たりを遮っていたため、ニンジンも大根も育ちが悪く、中々難航している秋の野菜作りでした。

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生育が全般に遅い我が家の畑

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スタッフさんの畑。適切な時期に切り替えるとこうなります。


最近仕事が忙しいこともあって、ほとんど畑に行けず、もっぱら夫任せになっていました(苦笑)

今日も午前から収穫祭で、イタリアレストランのシェフによる料理コーナーや芋煮会もあったのですが、ようやく午後三時のピーナッツの収穫から参加しました。

親子連れやご夫婦などで大いに賑わっていました。

まずは、ピーナッツ堀り。塩ゆでにすると美味しい
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次はさつまいも
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それでもブロッコリー(ミニッコリーといって小房が沢山付くタイプ)と、芽キャベツは初収穫でした。
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自分で好きな絵を描くマイバッグ作りに娘が参加。案山子と記念撮影しました!
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◆春夏野菜と秋冬野菜の違い

実際に植えてみてわかったことですが、春夏の野菜はナス、トマト、キュウリなど、一本から沢山の実を付けるモノが多いのに対し、秋冬や葉物や大根など根菜も一つの種(苗)から一つというタイプが多いんです。そういえばそうでした。欲深い私は、基本のポリシーが一本から沢山の収穫なので、秋冬も芽キャベツや沢山の房を付けるタイプのブロッコリーを選んだという次第です。

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こぼれた種から発芽、開花したナスタチウム。この花も食べられます。

Writing: owadajunko

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