2006年11月24日
中国初“OKUTA LOHAS studio BEIJING”北京にオープン
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┃ 中国でもLOHASに関心が ”楽活族”増加中!?
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メルマガでもお知らせしたように、OKUTAが中国の北京にショールーム 「LOHAS Studio」をオープンされ、日経新聞(11/11)、日経産業新聞(11/18)にも掲載されました。
発祥の地アメリカでは一般の方への認知がほとんど無いLOHASですが、中国や韓国などアジアにはLOHASという言葉で関心が広がり始めていて、中国では、LOHASは「楽活族」(楽活:健康で、活き活きとした生活を送る、族:共通の志向を持つ人々)と表され、LOHASというタイトルの雑誌や特集記事なども組まれているそうです。中国語でインターネットでLOHASを検索する件数も日本に次いで多いとか。
今回、OKUTAが「LOHAS studio BEIJING」を出店された施設はエコロジーをコンセプト10万平米もの延べ床面積をもつ、“住”に関する複合ショールーム『MALL PLAZA』です。
その6階の一画に、中国のIBBM社とOKUTAの共同事業として「LOHAS studio」を開設されました。
中国では、現在シックハウス等が問題になっており、富裕層(中国全土における約1.5%)では住宅の建材や健康問題に関心が高くなっています。
また、日本人デザイナーによる住空間の設計が、特に30~40代の富裕層に好まれるようで、市場調査の意味合いも兼ねても出店だということです。
<OKUTA ホームページ>
http://www.okuta.com/
Download file"><同ニュースを報じた日経新聞の記事>
Writing: owadajunko