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2006年12月30日
年中行事の顔見世 「第18回京風ロハスな暮らし」1(2/25)
京都在住のジャーナリスト、木下明美さんから今年最後のエッセイが届きました。
__________________________
京の年中行事である南座の吉例顔見世興行東西合同大歌舞伎は、明日26日が千秋楽です。歳末の吉例顔見世興行は戦中も一度も絶えることなく続けられたと言います。今年は十八代目中村勘三郎襲名披露でした。
京都のひとは年末になると「もう顔見世に行かはりましたか?」「へえ、明日行かしてもらいます」とか「もう行って来ましたんや」とか、顔見世がお天気の話題のごとく取り交わされます。普段は南座に行かないひとも、顔見世には絶対に行くというひとが京都では多いのです。ですから顔見世の切符を手に入れるのは至難の業ということなのです。
そこに目を付けたのが、京都中央信用金庫の「南座観劇券購入積金」という商品。1口につき1枚の観劇券の購入を斡旋してもらえます。京風な商法に苦笑しながらも、切符入手の手間が省けてありがたいので私もここ数年利用して2口(1口3万円)=2枚ゲットして夫婦揃って一等席で観劇しています。
また着てゆくものは何がいいか思案するのも顔見世の楽しみの一つです。夫婦で連れ立って行くので普段よりも少し華やいだ小紋を着ます。昨年は確か京染めの紅型でした。顔見世のシーズンには呉服関係の協賛蔵ざらえセールもあって、これもうれしいことです。
顔見世に間に合うように仕立てますということで購入した四条河原町角の「ゑり善」の名古屋九寸の源氏香の帯に、江戸小紋の「ウロコ」を合わせました。勘三郎の襲名「娘道成寺」のウロコに因んだ柄ですねって、着物通の方に言われましたが、たまたまに過ぎませんでしたのに!
とてもいい席にあたり、花道の右横12列!若い10人衆のウロコの衣装を堪能しました。勘三郎がキレイと皆さん仰っておられましたが、夜の部の踊りの娘道成寺は本当に綺麗でした!
いつになっても年中行事の顔見世は京都のひとの生活には欠かせないのです。
投稿者 owadajunko : 00:22
2006年12月24日
LOHASの認知 7割を超える ―SVI(社会的価値インデックス)調査結果より―
2006年12月20日に、インテージ社で「ソーシャル・マーケティングで新しい時代を築く!」と題したセミナーが開催されました。私からは、LOHASが創るサステナブルな社会」と題し、LOHASの10年や今年日本で起きたこと、そしてインテージの最新調査結果からLOHAS層について報告。ソーシャルシステム部の森さんからは、ソーシャル・マーケティングによるCSR経営のあり方などが報告されました。
調査結果から、少しご紹介いたします。
■7割を超えた認知。意味を知っている人は4割超に
LOHASの認知は全国平均で7割(74%)を超えました。(「聞いたことがある」という人を含め)「意味を知っている」と答えた人も4割を超え、認知は十分に高まったと言えるでしょう。男女別では差があって、女性の方がいずれの年代も高くなっています。
一方、LOHASな人って富裕層でしょう、エコセレブ?という声もよく聞きますが、今回の調査で「ロハスな人のイメージ」についても尋ねています。ベスト3は「シンプルシンプルでナチュラルなライフスタイルの人たち」、「健康・ヘルスケアに気を使う人たち」「できる範囲でエコを楽しみながら取り組んでいる人たち」でした。
■和の文化も重要なキーワード
今回の調査では独自の切り口でLOHAS志向を持つ層を抽出し、その思考や行動を明らかにしました。
LOHAS層の特徴として、自分の考えを表現したり、新しいものを取り入れるといったことと並んで、「日本の伝統文化に魅力を感じる」と回答している点が注目です。今年10月に創刊されたライフスタイル雑誌「リクウ」(中央公論)も、そのコンセプトを“和と自然の叡智に学ぶ”とうたっています。また、LOHASを軸に品揃えしている伊勢丹のBPQCでも和菓子をモチーフにし、アロマオイルを配合したオリジナル石鹸・入浴剤のシリーズ「潤玉(うるたま)」が人気を集めているなど、最近の“和文化”への関心の高まりとも大いに関係があるでしょう。
■物づくりの姿勢に共感する
日用品等の商品を選ぶ際の基準では、最も高いのは「品質やおいしさ、機能を比較して選ぶ」ということでした。これはLOHAS層、非LOHAS層共に高かったのですが、LOHAS層で次いで高かった項目は「多少高くても健康・安全配慮品を選ぶ」「物づくりの姿勢に共感する企業の製品を買う」という基準でした。
※同調査についてのお問い合わせは㈱インテージ ソーシャルマーケティング部shakai@intage.co.jp まで。
投稿者 owadajunko : 10:17
2006年12月23日
精神性が高い企業とは。 シナジーカンパニー(アメリカ)
今年は多くの出会いがありました。4月のLOHAS10(第10回LOHAS会議)でご一緒した プロ・アクティブの代表取締役 山口哲史さんもそのお一人です。ツアーの最終日のランチでお隣に座ったことがきっかけで、色々なお話をうかがうことができました。
まず、印象的だったのが「ラディアンス」という言葉。輝かせるというような意味だそうです。
人を輝かせるような商品を届けて行きたいとおっしゃって、山口さんは目下、竹布と「ピュアシナジー」を広めることに力を入れていらっしゃいます。
52種類のオーガニックハーブから作られているスーパーフード「ピュアシナジー」、我が家でも愛用しています。 植物のエネルギーが凝縮されているという感じです。
この「ピュアシナジー」を開発しているアメリカのシナジー・カンパニーのCEOであるミッチェル・メイさんのお話しを10月にお聞きする機会がありました。
ミッチェル・メイさんの会社には今では大企業からの訪問も連日のようにあり、どうすれば従業員満足が高く、しかも顧客のリピート率が95%という驚異的な数字を上げ、売上を順調に伸ばすことができるのか、視察が後を絶たないそうです。
驚きました。同社は、パタゴニアとか、ボディショップにすごく似ているんです。
より一層”精神性”を重視しているかもしれません。
”精神性と経営を統合する時代”になるとは、「メガトレンド2010」でも主張されていることです。
ミッチェルさんからは、オーセンティシティという言葉が何度も出ました。
この言葉は、心から思っていることを偽りなく表現するといった意味のある言葉で、本物・信憑性などと訳されています。 4月のLOHAS10の会議でポール・レイ博士も、真のLOHAS企業に求められるのは、オーセンティシティだとおっしゃっていました。
※「ピュアシナジー」については↓をごらんください。
http://www.pro-active.co.jp/shop/shop02.html
「シナジーカンパニー」
http://www.dioscorides.jp/synergy/
※シナジーカンパニーの創業社長ミッチェル・メイ氏の著作が出版されました。
「ミッチェル・メイ・モデル」といいます。
※また、プロ・アクティブの山口さんが、ミッチェル・メイとの出会い、精神性の高い企業とは・・・などについて語ってくださるセミナーは1/18です。
http://www.topbrain.jp/lohas/
投稿者 owadajunko : 09:53
2006年12月22日
LOHASの認知 7割を超える ―SVI(社会的価値インデックス)調査結果より―
2006年12月20日に、インテージ社で「ソーシャル・マーケティングで新しい時代を築く!」と題したセミナーが開催されました。私からは、LOHASが創るサステナブルな社会」と題し、LOHASの10年や今年日本で起きたこと、そしてインテージの最新調査結果からLOHAS層について報告。ソーシャルシステム部の森さんからは、ソーシャル・マーケティングによるCSR経営のあり方などが報告されました。
調査結果から、少しご紹介いたします。
■7割を超えた認知。意味を知っている人は4割超に
LOHASの認知は全国平均で7割(74%)を超えました。(「聞いたことがある」という人を含め)「意味を知っている」と答えた人も4割を超え、認知は十分に高まったと言えるでしょう。男女別では差があって、女性の方がいずれの年代も高くなっています。
一方、LOHASな人って富裕層でしょう、エコセレブ?という声もよく聞きますが、今回の調査で「ロハスな人のイメージ」についても尋ねています。ベスト3は「シンプルシンプルでナチュラルなライフスタイルの人たち」、「健康・ヘルスケアに気を使う人たち」「できる範囲でエコを楽しみながら取り組んでいる人たち」でした。
■和の文化も重要なキーワード
今回の調査では独自の切り口でLOHAS志向を持つ層を抽出し、その思考や行動を明らかにしました。
LOHAS層の特徴として、自分の考えを表現したり、新しいものを取り入れるといったことと並んで、「日本の伝統文化に魅力を感じる」と回答している点が注目です。今年10月に創刊されたライフスタイル雑誌「リクウ」(中央公論)も、そのコンセプトを“和と自然の叡智に学ぶ”とうたっています。また、LOHASを軸に品揃えしている伊勢丹のBPQCでも和菓子をモチーフにし、アロマオイルを配合したオリジナル石鹸・入浴剤のシリーズ「潤玉(うるたま)」が人気を集めているなど、最近の“和文化”への関心の高まりとも大いに関係があるでしょう。
■物づくりの姿勢に共感する
日用品等の商品を選ぶ際の基準では、最も高いのは「品質やおいしさ、機能を比較して選ぶ」ということでした。これはLOHAS層、非LOHAS層共に高かったのですが、LOHAS層で次いで高かった項目は「多少高くても健康・安全配慮品を選ぶ」「物づくりの姿勢に共感する企業の製品を買う」という基準でした。
※同調査についてのお問い合わせは㈱インテージ ソーシャルマーケティング部shakai@intage.co.jp まで。
投稿者 owadajunko : 00:16
2006年12月17日
今年のエコプロダクツ展 参加者15万人に (12/17)
12月14日~16日までビッグサイトで開かれていたエコプロダクツ展ですが、
今年の入場者数は152,966人で昨年を1万人以上上回りました。
環境学習に訪れる小中学生も多く、私も企業の環境学習への取り組みをテーマに
取材して歩きました。
<第3回エコプロダクツ大賞>
・カートカン(紙製飲料缶)農林水産大臣賞
森を育む紙製飲料容器普及協議会、凸版印刷
・ヒートポンプななめドラム洗濯乾燥機 経済産業大臣賞
松下電器産業
・高品質再生粗骨材「サイクライト」国土交通大臣賞
竹中工務店
・自己放電抑制タイプの新型ニッケル水素電池「eneloop」
環境大臣賞 三洋電機
ちょうど、三洋電機には「日経エコロジー」1月号の取材で おうかがいしたばかりで、
インタビューさせていただいた 野中ともよ会長が表彰式に参加されており、ご挨拶してきました。
詳しくは「日経エコロジー」をごらんいただきたいのですが、
SANYOは、昨年「Think GAIA」地球のことを想うというような 意味合いの新ビジョンを導入し、
その第一弾として発売した 戦略商品が新タイプの充電池「エネループ」だったわけです。
すでにカメラマンさん(フラッシュ用の電池)やライターさん(録音機用の電池)達には必携の電池に
なっているようですが、 これまで充電池を買ったことがなかった主婦層も買うようになり、
顧客の裾野が広がったそうですよ。
デザインも従来の電池にはない、斬新さ。シンプルでずっと使っていたいと思わせるデザインです。
なんといっても、1000回充電できて、単価に換算すると1本1円。
しかも、捨てなくて済むのが気持ちよいですよね~
皆さんにとって今年の一押しのエコプロダクツは何ですか?
<環境学習の場としてのエコプロダクツ展>
今年は、久々に2日間歩いてみて感じたのですが、エコプロダクツ展は楽しいと改めて思いました。
環境配慮商品や環境への取り組みを大企業だけでなく、中小企業やNGO、自治体、学校までが
アピールする場として、
また、様々なセミナーや体験プログラムを通じて発見や出会いがある。そんな場ではないでしょうか?
例えば、日産自動車は今年初参加でしたが、トヨタやホンダにやや遅れをとってた感がありましたが、
最近ハイブリッドカーを発売するという記者発表をし、エコプロダクツ展でも子供向けにも積極的に説明を
行い、これから環境学習にも力を入れていくということでした。
今年3月、ヘラクレスに上場したアミタも初出展。産業廃棄物の再資源化事業や、森林再生事業、
そして森林認証のFSCに続いて海産物の認証MSCについても紹介していました。
※アミタ 海洋認証制度について
http://www.amita-net.co.jp/solution/msc01.html
MSC〔Marine Stewardship Council: 海洋管理協議会〕漁業認証とは、乱獲による世界的な水産資源の
枯渇傾向を食い止めるために、「持続可能で適切に管理された漁業」
(“Sustainable and Well-Managed Fishery”)を認証する制度。
MSC漁業認証では、「MSC持続可能な漁業のための原則と基準(MSC Principle and Criteria for Sustainable Fisheries)」に基づき、適切に管理された漁業を認証します。
また、5年前、イースクエアに勤めていた時代に「エコシティ21.com」という環境配慮商品だけを集めた
WEBサイトを運営していたのですが、その出展企業の皆様と、エコプロマーケットとして参加したことが
ありました。
ご参加の皆様はその後も継続して出展されており、竹布、オーガニックコットン、オーガニックワイン
ジュートのバッグ、石鹸など、実際に手にとって風合いや香りを確かめ、販売者の方から直接話を聞き、
購入できる場として多くの人でにぎわっていました。
企業が実践するCSRの報告の場、ステークホルダーとの対話の場として、エコプロダクツ展への出展は
欠かせないと思いました。
投稿者 owadajunko : 07:14
2006年12月13日
メルマガVOl.42 大和田流 2006年LOHAS5大ニュース(12/13)
LOHAS(ロハス)生活者とビジネスをつなぐ視点・ヒント
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◇
◆◇ LOHAS(ロハス)で創るサステナブルな社会
◇◆
◆◇ 【42号】 2006年12月13日
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。LOHASプロデューサーの大和田順子です。
明日からエコプロダクツ展が開催されますね。
14~16日、国際展示場前のビックサイトで開催です。
私も4年ぶり?に14、15と会場に行きます。
今回は、各企業の小学生向けの環境学習プログラムを取材したり
遠方からいらっしゃるLOHAS仲間の皆様とランチをしたり
お茶をしたりと、充実した2日間になりそうです。
見かけたら声をかけてくださいね。
Contents
トピックス1 大和田流 2006年 LOHAS5大ニュース
オーセンティックLOHAS雑誌相次ぎ創刊!
トピックス2 LOHASビジネスセミナー(2007年1月18日開催)
『LOHASコンセプトで業績を劇的に回復・発展』
トピックス3 三洋電機「エネループ」ヒットの理由
-使い捨てないライフスタイルを訴求-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
┃ トピックス1 大和田流 2006年 LOHAS5大ニュース
┃ オーセンティックLOHAS 雑誌 相次ぎ創刊!
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2006年のLOHAS動向を振り返ってみたいと思います。
2006年はLOHAS元年と言われていましたが、確かに多くの企業や団体
で具体的な取り組みが始まりましたね。
<2006年 LOHAS 5大ニュース>
1.LOHAS会議10周年(4月)
アメリカではLOHAS会議が10回目を迎え、600数十名が参加。
LOHASもメインストリームになった!と参加者から
日本からも50名が参加しました。
2.LOHAS書籍出版相次ぐ
1月には「日本をロハスに変える30の方法」(講談社)をはじめ、
ピーダーセン氏の「LOHASに生きる」(ビジネス社)や
木村麻紀さんの「ロハスワールドレポート」(ソトコト新書)など
LOHASビジネスをテーマとした書籍の出版が相次ぎました。
おかげさまでロハス30は初版1万部が売り切れ、重版となりまし
た。今でもamazon.comでじんわり売れ続けています。
お読みいただき、ありがとうございました。
3.LOHASデザイン大賞(6月)
雑誌「ソトコト」が中心となって、LOHASとデザインを
結びつけた賞が創設されました。
LOHASにはデザイン性がキーファクターの一つですね。
4.LMI(ロハスマーケティングイニシアティブ)(5月~)
環境コンサルティング会社イースクエアが主催の研究会。
大企業を中心に47社が参加。
来年はこれら参加企業によるプロジェクトが始まる!?
5.本格LOHAS 雑誌 相次いで創刊
男性向けライフスタイル誌「リクウ」(中央公論)が10月末に創刊。
また、12月18日には”人と社会と地球を大事にするビジネス情報
誌”「オルタナ」が出版されます。
編集長の森さんは元日経、副編集長の木村さんは元時事通信とい
うビジネス系のジャーナリストの方々です。
創刊号の特集は「環境・健康・CSR 日米欧モデル企業30社」
環境・健康・CSRってLOHASのことですよね~!?
WEBサイトに登録すると無料で届けてくれるそうです!
http://www.alterna.co.jp/index.html
中国や台湾でもLOHASが広がり始めたというニュースもありましたね。
そして、2007年は!?
最近、メディアでロハス(LOHAS)という文字を見ることが減ったように
思う・・・という声を聞くことが時々ありますが、
マスコミ関係者の方からはロハスを使わずにロハスを表現したい
どんなキーワードを使ったらいい?とたびたび尋ねられました。
いいじゃないですかね。LOHASを使えば。
メディアは基本的に流行っているモノか、バッシングしたいモノを
取り上げる傾向にありますし、特定の雑誌がショルダーコピーに
使うような語句を避けようとしますからね。
一方、LOHASは一年かけて、生活にじんわり浸透してきました。
来年はさらに社会化する、と見ています。教科書にも登場しますしね。
そして、LOHASを理解するうえで、環境と健康に配慮しているのは
もちろんですが、最も重要なファクターは”社会性”です。
来週20日の(株)インテージ主催のセミナーでも、この”社会性”に
フォーカスして、改めてLOHASを語りたいと考えています。
今年最後の講演会になります。
お申し込みになられた皆様、お楽しみに。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
┃トピックス2 LOHASビジネスセミナー(2007年1月18日開催)
┃ 『LOHASコンセプトで業績を劇的に回復・発展』
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
前回もお知らせした来年1月18日のLOHASビジネスセミナーですが
登壇いただく2社は自然派リフォームのOKUTAの奥田会長と
竹布や健康食品を通販で販売しているプロ・アクティブの山口社長。
いずれもLOHASコンセプトで業績を劇的に回復されました。
私はどちらかというと左脳系で、ロジカルに考える傾向が
ありますが、山口さんからはよく、
「大和田さんのその考え方は20世紀型ですね。
これからは精神性が求められる時代ですよ。」と言われます。
ビジネスにおける精神性って???
ということで、このセミナーでは、経営やマーケティングが
20世紀型と21世紀型とでは何が違うのかについても議論しようと
思っています。
・これからLOHASをビジネスに取り入れよう、
・さらにLOHASを進化させよう
・LOHASで起業しようと お考えの方、
ぜひ一緒にLOHASを広めていきませんか。
セミナーの詳しい内容とお申し込みは↓
http://www.topbrain.jp/lohas/
私のプレゼンテーションでは、
(1) LOHAS提唱者が考えたサステナブルな社会とは?
-オーセンティックLOHASとは
(2) LOHAS会議10年の経緯
-「メガトレンド2010」とLOHAS/これからどうなる?
(3) 国内でのLOHASビジネス最新動向
-各分野での有望ビジネスとその事例
2006年は4月と9月にサンタモニカ、LA、ボールダーにLOHAS企業の
視察に行きました。国内でも沢山のLOHAS企業・団体・自治体を訪問。
そうした取材に基づいた最新の情報をお伝えします。
(4) 日本のLOHAS層とはどんな人たちか?
調査に協力させていただいている(株)インテージのSVI(社会的価値
インデックス)という最新の価値観調査からLOHAS層の意識・行動を
明らかにします。
(5) LOHAS経営の極意 -経営に与えてくれる示唆
(6) LOHAS層に愛されるコミュニケーション 5つの方法
この一年にインプットした全てから凝縮したプレゼンテーションをしようと
意気込んでおります。
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┃ トピックス3 三洋電機「エネループ」ヒットの理由
┃ -使い捨てないライフスタイルを訴求-
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「日経エコロジー」1月号(12/10発売)号の特集は
「今さら聞けない疑問にズバリ答える 環境Q&A30」で、
・環境・CSR報告書はなぜ読まれないのか?
・ISO14001認証の取得企業が環境活動に行き詰る理由は?
・国内のレジ袋を全廃すると石油はどれだけ節約できるか?
・「プリウス」はどれだけCO2を減らしたか?
・ドイツは今でも環境先進国なのか?
など、それ知りたかった、という質問が多く載っていました。
今回の私のマーケット・チャレンジレポートは三洋電機。
野中ともよ会長からお話をうかがってきました。
日経ヒット商品番付にも載った充電池「eneloop(エネループ)」
ヒットの理由を読み解きます。
続きはこちら↓
http://www.owadajunko.com/archives/2006/12/post_39.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
┃ お知らせ LOHAS起業&ビジネスプランコンテスト
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「いきいきロハスライフ」の著者であるイデトシカズさんからのお知らせで
す。
ミスミの社長を勤められていた田口弘さんが率いるエムアウトという会社が
ビジネスプランコンテストを開催します。
エムとはマーケット。エムアウトとはマーケットからの発想ということで、
顧客視点を重視したビジネスを創造することをミッションとしています。
エントリーの締め切りは来年1月22日。説明会も1月13日にあります。
ビジネスプランコンテスト
http://www.marketout.jp/
LOHASに限ったものではありませんが、ビジネスアイディア、プランを
「新規事業のタネ」として、ブラッシュアップし大事に育ててくれるそうで。
エムアウトでは、5つのマーケットアウト事業を既に立ち上げており、
そうしたノウハウやリソースを最大限に活用することで、
ベンチャー起業では得られない成功確率の高い事業を生み出す
仕組みです。
私も年末・年始にアイディアを考えてみようかしら・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
┃ 編集後記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
明日14日はNHKでラジオ「邦楽のひととき」(11:00~FM NHK)
日本橋栄華師匠の唄の伴奏をしています。豊藤和という名前で
出ています。先日のNHKテレビ「古典芸能鑑賞会」3秒しか
姿は映りませんでしたが(笑)
音はずっと流れていて(伴奏ですからあたりまえですが)
反省しきりの内容でした・・
カリスマコンサルタント神田昌典さんとの対談CD好評です。
申しこんだ。聞いたなど。メールを続々いただいております。
お聞きになられた方、是非感想をお聞かせ下さいね。
対談CD 詳しい内容とお申し込みは↓
http://www.kandamasanori.com/ItemDetail.php?ItemCode=TS0076-A
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
発行・編集:大和田順子
URL: http://www.owadajunko.com
E-MAIL: j-frog@s2.ocv.ne.jp
●メールアドレスの変更・配信停止はこちらからできます。
→ http://www.mag2.com/m/0000172361.html
◇◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
Copyright 2006 Owada Junko All Rights Reserved.
投稿者 owadajunko : 10:10
2006年12月12日
三洋電機のエネループ、”使い捨てないライフスタイル”の訴求でヒット
『日経エコロジー』1月号では、三洋電機を取材させていただきました。
野中ともよ会長自らお出ましいただき、昨年7月に新しいビジョン「Think GAIA」を
導入したことや、経営改革の骨子をうかがいました。
続いて、ご担当の方から新発想の充電池「エネループ」についてお話しをうかがいました。
エネループは今年の日経ヒット商品番付でも小結に格付けされていました。
ここでは、そのヒットの理由を読み解いてみたいと思います。
eneloop発売から1年経ち、売上げ実績は当初目標を上回り、累計で1500万個。
前年比では約2.8倍の売上となりました。単価の小さい商品ですから同社の売上に占める割合は
大きくはありませんが、「Thnk GAIA」というコンセプトに基づいた商品戦略に間違いはなかった
という確信が社内に広がりつつあると言います。
<「エネループ」の4P分析>
1.プロダクト : 1000回充電できる/充電池の従来の弱点を克服/洗練されたデザイン
プロダクツのUSP(際だった特徴)は、1本で1000回充電し、繰り返し使うことができるので経済的ということ、
そして従来の充電池の弱点を克服し、自然放電しにくく、いったん充電すると1年後でも85%を維持することができるということです。
また、そのデザイン性もこだわりのポイントでした。LOHAS層を意識して、洗練されたスタイリッシュな
本体のデザインはもとより、店頭に並んだ際にその棚が青く見えるよう、深海を思わせるブルーで
透明感のあるパッケージが目をひきます。今年のグッドデザイン賞の受賞もうなづけます。
2.プライス : 1本1円!?
価格は、単三電池2本と充電器のセットで約2,000円という価格ですが、1本1,000回充電できることを
考えると、なんと1本1円という金額になりますので、一世帯が年間に20本乾電池を購入するとすると、
100年分になってしまいます。
一回購入したらほぼ一生購入しないで済むという計算になりますから驚きです。
3.プレイス(販売チャネル) : 新チャネルでも販売
販売チャネルも従来とは異なるものでした。家電量販店はもちろんですが、コンビニやスーパーなど
従来充電池を扱っていなかったチャネルにもアプローチしたそうです。
4.プロモーション
プロモーションは、“1000回繰り返し使える充電池。使い捨てしないライフスタイル”をメッセージの中心に
据え、テレビコマーシャルや新聞・雑誌広告、WEBで行いました。
また、将来世代を担う子供達に直接伝えようと、全国250校に特別セットを寄贈し、30の小学校へは出前授業を行ったそうです。
実際にどんな人が購入しているのでしょうか。身近なところでも知り合いのカメラマンらが最近、
eneloopを使っているということをよく耳にしていましたが、同社の購入者アンケートによると、
購入者の半分は充電池を購入するのが初めての人だということがわかりました。
また、購入の理由は、「繰り返し使えてお得」「捨てる手間が省ける」などお得感、利便性が上位に
挙がっていますが、同社の目的であった“乾電池から充電池への切り替え”が促進されたことは
紛れもない事実です。
新しいビジョンの傘の元、LOHAS層を意識したマーケティングが成功した好例と言えるでしょう。
<LOHASポイント>
・電池のように従来デザイン性が考慮されなかったものまで、長期間愛用することを前提とした
シンプルでスタイリッシュなデザインに
・20世紀型の“先進国の人や企業が喜ぶ”から、21世紀型の“途上国の人や地球が喜ぶ“という
発想の物づくりへの転換
・従業員の価値観と会社の価値観が一致する時代に
投稿者 owadajunko : 17:41
2006年12月04日
【LOHASで業績が劇的に回復! オーセンティックLOHASセミナー開催 (2007年1月18日) 】
1/18のLOHASビジネスセミナーは、全国からお集まりの、様々な業種の経営者の皆様、マスコミの皆様、そしてLOHAS関連の皆様、約60人のご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。
本当に、様々な業種・・・自然食品、青果、服飾、建築、アウトドア・・・・の方々がご参加くだしました。
「日本をロハスに変える30の方法」が出版されて、ちょうど一周年の日でした。
一才を無事向かえ、春に向けて、LOHASビジネスを支援する組織の立ち上げ準備をすすめてまいります。
セミナーの報告は、メールマガジンや、WEBサイトにレポートを掲載しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下はセミナーの告知文章です。
【LOHASという潮流をどう捉え、オーセンティックLOHASビジネスをどう展開するか?】
2006年はLOHAS元年と言われ、確かに多くの企業や団体で具体的な取り組みが本格化しました。
<2006年 LOHAS 5大ニュース>
1.LOHAS会議10周年
4月。アメリカではLOHAS会議が10回目を迎え、600数十名が参加。日本からも50名が参加しました。
2.LOHAS書籍出版相次ぐ
1月には「日本をロハスに変える30の方法」(講談社)をはじめ、ピーダーセン氏の「LOHASに生きる」(ビジネス社)や「ロハスワールドレポート」(木村麻紀さん)など、LOHASビジネスをテーマとした書籍の出版が相次ぎました。
3.LOHASデザイン大賞
6月。雑誌「ソトコト」が中心となって、LOHASとデザインを結びつけた賞が創設されました。LOHASにはデザイン性がキーファクターの一つです。
4.LMI(ロハスマーケティングイニシアティブ)
5月~。環境コンサルティング会社イースクエアが主催の研究会。大企業を中心に47社が参加。来年はこれら参加企業によるプロジェクトが始まる!?
5.本格LOHAS雑誌相次いで創刊
男性向けライフスタイル誌「リクウ」(中央公論)が10月末に創刊。創刊号の特集は森林。出足好調。また、12月にはCSR企業を応援する、独立系のビジネス誌「オルタナ」が出版されます。編集長の森さんは元日経、副編集長の木村さんは元時事通信というビジネス系のジャーナリストの方々です。
<2007年 オーセンティック(本格)LOHASに進化させる年>
そして2007年、昨年リサーチや準備を進めていた取り組みを今年は実施に移すステージに。
そこで、一足先にビジネスをLOHAS化し、オーセンティックにそれを進めた結果、業績を飛躍的に回復させた経営者の方々をお招きして1月18日にLOHASセミナーを開催いたします。
登壇いただくのは、神田昌典さんとの対談CDセミナーでもご紹介させていただいた2社、自然派リフォーム最大手OKUTAの奥田会長、竹布の通信販売などで収益を4倍にしたプロ・アクティブの山口社長、そして、プロ・アクティブの再生を支えた商品を同社にもたらしたディオスコリデスの若松社長です。
事業をLOHAS化したい、LOHASで起業したい、最新情報を知りたい、実際の経営者に会いたいとお考えの方、ぜひこの機会にご参加ください。
セミナーの詳しい内容・お申し込みは↓
http://www.topbrain.jp/lohas/
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<セミナー内容>
プレゼンテーション 13:30~14:20
「LOHASビジネス最前線&新しい消費者の台頭
-LOHAS層に愛される理由-」
講師 LOHASプロデューサー/LOHASスタイル研究所 大和田順子
スピーチ 14:30~15:30
「高収益・高単価、ミッション経営の自然派リフォーム会社を創り上げるまで」
講師 株式会社OKUTA 会長 奥田いさむ 氏
http://www.okuta.com/newsrelease/news.cgi?no=32
ディスカッション 15:40~17:30
「 LOHAS商品との出会い方、ボディ・マインド・スピリット、
想いを形にする方法」
参加者 株式会社プロ・アクティブ 代表取締役 山口哲史 氏
有限会社ディオスコリデス 若松英輔 氏
コーディネーター LOHASプロデューサー 大和田順子
※プロ・アクティブ http://www.pro-active.co.jp/
私のプレゼンテーションでは・・・
(1) LOHAS提唱者が考えたサステナブルな社会とは?
-オーセンティックLOHASとは
(2) LOHAS会議10年の経緯
-「メガトレンド2010」でも取り上げられているLOHAS
(3) 国内でのLOHASビジネス最新動向
-各分野での有望ビジネスとその事例
2006年は4月と9月にサンタモニカ、LA、ボールダーにLOHAS企業の視察に行ってきました。国内でも沢山のLOHAS企業・団体・自治体を訪問。そうした取材に基づいた最新の情報をお伝えします。
(4) 日本のLOHAS層とはどんな人たちか?
調査の開発に協力させていただいている(株)インテージのSVI(社会的価値 インデックス)という最新の価値観調査からLOHAS層の意識・行動を明らかにします。
(5) LOHAS経営の極意
-LOHASは経営にも大きな示唆を与えてくれます
(6) LOHAS層に愛されるコミュニケーション 5つの方法
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<今回のセミナーの特徴>
一方的にお話しするのではなく、事前にご参加の皆様からご質問等をいただきます。なるべく参加型で双方向のものにしたいと考えています。
私自身、この春に20数年間の会社員生活に終止符をうちフリーになりました。この1年間は、本当に沢山の人にお目にかかり、支えていただき感謝しております。1月20日に発売になった『日本をロハスに変える30の方法』もおかげさまで1万人以上の方に読んでいただき感激しています。ありがとうございました。
今回のセミナーでは、この1年間に訪ね、意見交換し、考えたことをギュッと凝縮してお伝えするセミナーにしたいと考えています。
皆様との再会・出会いを、心より楽しみにしております。
セミナーの詳しい内容・お申し込みは↓
http://www.topbrain.jp/lohas/
投稿者 owadajunko : 08:42
2006年12月01日
神田昌典さんとの対談 『新ビジネス潮流に乗れる会社 VS 乗れない会社』
カリスマコンサルタントの神田昌典さんとのLOHAS対談のCDが発売になりました。
ダントツ企業実践オーディオセミナーのシリーズです。
タイトルは『新ビジネス潮流に乗れる会社 VS 乗れない会社
どんな会社が、ロハスでブレイクスルーできるか?』です。

内容の一部をあげれば・・・
1.ロハス化した企業の事例
利益を4倍にした、あなたも知っているあの会社の裏話!
2.真のロハス VS 偽のロハス その違いは何か?
3.これからロハスに参入する会社は、本当に大丈夫か?
神田さんからのメッセージは・・・
「これからのトレンドはロハスに向かうと、私は信じている。
だからこそ、どうすれば真に顧客から選ばれるロハス化ができるのか、
経営者にはぜひお考えいただきたい。
ロハスがあなたのビジネスにうまく融合できた場合、非常に面白いことが起きると
私はにらんでいる。ズバリ、企業サイズにかかわりなく、ブランドが急速に、
全国的に確立するのだ。」
【神田昌典さんプロフィール】
上智大学外国語学部卒業。在学3年次に外交官試験合格。4年次より外務省経済局勤務。
その後、ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA取得。
米国家電メーカー日本支社長を務めた後、経営コンサルタントとして独立。
4,000社を超えるクライアントを抱え、カリスマコンサルタントと称される。
現在、複数の会社を経営するビジネスオーナーであり、また累計100万部以上売れているベストセラー作家。
著書『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』(ダイヤモンド社)、『非常識な成功法則』(フォレスト出版)等多数。
対談CDの購入はこちらまで↓
http://www.kandamasanori.com/ItemDetail.php?ItemCode=TS0076-A
【2007年1月18日 LOHASビジネスセミナー開催!】
そして、このCDの発売を記念して、2007年1月18日にLOHASセミナーを開催いたします。
登壇いただくのは、この対談でもご紹介させていただいた、LOHAS化して業績を飛躍的に
回復させた2社、自然派リフォーム最大手OKUTAの奥田会長、
竹布の通信販売などで収益を4倍にしたプロ・アクティブの山口社長他です。
セミナーの詳しい内容・お申し込みは↓
http://www.topbrain.jp/lohas/
投稿者 owadajunko : 15:01
